自生記録: 1地域区分
Argentina Northwest
すべての区分を見るサボテン科レブチア属(Rebutia)の小型の球形サボテン。アルゼンティン北西部の亜熱帯山岳地帯に自生し、茎は径5〜7cmの球形で周囲に仔球を群生させる。春から初夏に鮮やかな赤〜朱色の花を茎頂部から一斉に咲かせ、観賞用として世界中で栽培される。
レブチア属のタイプ種で、小型の球形(半球形)サボテン。単独の茎は径5〜7cm、高さはそれ以上にはならず、表皮は明るい緑色で薄白い刺座と細かい棘を密生する。基部から仔球を出して群生する性質が強い。花は漏斗状で径3〜4cm、鮮やかな赤〜朱色(まれに橙)で、茎の上部から基部に向かって輪生状に多数開く。果実は小さな鱗片のある球形。アルゼンティン北西部(トゥクマン州および周辺の亜熱帯山地)の標高1,500〜3,000m付近の岩場や斜面に自生し、強い日差しと冷涼な夜温の気候を好む。栽培では水はけの良い用土と冬期の乾燥・冷涼な環境が花付きを左右する。
アルゼンティン北西部(WGSRPD level-3「Argentina Northwest」)の亜熱帯山岳地帯が自生地。標高約1,500〜3,000mの岩肌や礫地に生育し、日当たりと風通しの良い環境を好む。POWOは本種を succulent subshrub、subtropical biome に分類している。
アルゼンチン
自生が記録されている区分の気候区分(ケッペン)です。区分の全域がこの気候であるとは限りません。
同じ気候をもつ区分は世界に35あり、そのうち34にはこの植物の自生記録がありません。地図で見る
気候が似ていることは、そこで生育できることを意味しません。分布の限界は気候以外の要因(分散の歴史、土壌、他種との競合など)でも決まります。出典: Beck et al. (2023), CC BY 4.0(観測期間 1991–2020)。
麗人丸、レブチア・ミヌスキュラ
World Checklist of Vascular Plants (WCVP), version 2026-06-04
アルゼンチン · Royal Botanic Gardens, Kew · wcvp_distribution.csv
出典を開くRebutia minusculaの写真
Tangopaso · Public domain · 画像ページ