自生記録: 1地域区分
Brazil Southeast
すべての区分を見るパイナップル科(ブロメリア科)エクメア属の着生植物。ブラジル南東部の大西洋沿岸林に自生し、銀色の横縞が入ったロゼット葉と、ピンクの苞に囲まれた紫色の花穂を持ち、観葉植物として世界中で広く栽培される。
高さ30〜60cmほどになる常緑多年草。革質の緑色葉には暗い銀灰色の横縞が規則的に入り、ロゼット状に展開して中央に水を溜める筒(タンク)を形成する。花期にはロゼット中心からピンク色の花茎が立ち上がり、鮮やかなローズピンクの苞が重なり合う円錐花序をつけ、その間から小さな紫色の花を順次開く。開花期は数週間から数か月に及び、苞の色が長く保たれる。着生植物として樹木の枝や岩上に根を下ろし、根部より葉の筒で水分と養分を吸収する。明るい間接光と適度な湿度を好む。
ブラジル南東部の大西洋沿岸林(マタ・アトランティカ)に自生する着生植物。標高の低い山地の湿った林内で、樹木の枝や岩に根を下ろして生育する。
プエルトリコ
ブラジル
自生が記録されている区分の気候区分(ケッペン)です。区分の全域がこの気候であるとは限りません。
同じ気候をもつ区分は世界に54あり、そのうち53にはこの植物の自生記録がありません。地図で見る
気候が似ていることは、そこで生育できることを意味しません。分布の限界は気候以外の要因(分散の歴史、土壌、他種との競合など)でも決まります。出典: Beck et al. (2023), CC BY 4.0(観測期間 1991–2020)。
サンゴフェリ、エクメア・ファスキアータ
Aechmea fasciataの写真
Paul & Aline Burland · CC BY-SA 2.0 · 画像ページ